2008-11-09 両親が来た 日記 患者 栃木の両親が来た。はるばる北九州まで。患者の両親と会うために。 新北九州空港で出迎えて、待ち合わせ場所である北九州市立美術館へと向かった。 母はこちらに来るのは初めてだったが、話がいい感じで進んでいた。伝えたいことを伝えることができたようだ。 前日まで様子が少しおかしかった患者だったが、いざ現場を目の前にしたら緊張がほぐれたらしく、不通に食事できていた。3年前ならば皆に隠れてトイレで吐いていたことだろう。 事態は良い方向に向かっていることを改めて確信した。