落ち着いたっぽい
熱が下がってきた。声が枯れているが、元に戻るのも時間の問題だろう。
精神的にも毒を吐いた後の軽やかさがある。ついでに、「毒になる親」を自主的に再読していた。前回は気づかなかったことに気づいたという。これもまた精神の安定につながっているらしい。内容のきつい本ではあるが、我が家にとっては的確で頼りになる良書だ。
内容がきついと言えば、この本もギャグマンガっぽい演出では覆い隠せない重さがあったな。
- 作者: 滝本竜彦,大岩ケンヂ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/06/01
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 105回
- この商品を含むブログ (359件) を見る