イボ治療

右手の親指にイボが出来て1年以上が経過しただろうか。
だんだん大きくなり、字を書くのも箸を持つのも難儀するようになってきたので、治療に踏み切った。
最初はスピール液を使い、表面から攻めていったのだが、ネットで検索したら「余計に大きくなる」という情報が出たので、怖くなってやめた。
病院に行けば液体窒素で焼き落とすらしいのだが、試してみたいことがあったので保留。
選んだのは、ティートゥリーの精油と鳩麦が入っているお茶。
綿棒にティートゥリーの液を少量しみこませ、患部に直接塗った。
同時進行で、鳩麦が入っているお茶を毎日飲んだ。鳩麦だけのお茶は見つからなかったので、鳩麦が原材料の先頭にあるお茶を買った。
約1ヶ月後、写真では分からないくらい小さくなった。

ハイライトの右端にある黒い点を中心に半径2ミリ程度なのだが、ピンぼけのせいもあってさっぱり分からない。
さて、ティートゥリーと鳩麦、どっちが効いたのだろう。早く治したかったから両方使ったが、そのせいでどちらが効いたのか分からなくなってしまった。