池田信夫氏その後

非常にためになるツッコミがあったのでメモ。
僕なんか怖かったからオブラートに包んでみたけど、そんな必要は無かったみたい。

もう僕からは何も言うことはないです。


僕がこうして紹介する記事は、僕の知人であればこういうことに疎い人でも読んでほしい。とはいえ紹介のしかたが悪いと興味を持ってもらえないだろうし、それはそれで僕の限界なんだろうと思う。
上の記事は、先日の富野氏の言葉にも通じる部分がある。
たとえばこんな感じ。

つまり、自然エネルギー絵空事でも何でもなく、現在の段階で可能にしなければ永続的文明は不可能なのである。一旦、ストック資源(化石燃料/原料資源)を使い切れば、フロー分(自然エネルギーバイオマス)で何とかしなくてはならない。ストック資源に頼り切りで手を打っておかなければ、切り替えがスムーズにならない事は予想されるだろう。効率的な自然エネルギーの開発が可能なのは、ストック資源が存在する今のうちだけなのだ。もし、自然エネルギーなりバイオマスを有効利用出来ないうちにストック資源が失われれば、我々の文明は崩壊する。