主人はパプアニューギニア人

 「米田薫子」や「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」ほど秀逸ではないが、「ねぇよ!」と言いたくなる系。

突然のメールごめんなさい。
浩子といいます。33歳既婚、主人の仕事の手伝いをしています。
主人の件で、相談があるんです。
主人はパプアニューギニア人で、日本で料亭を営んでいます。
そこまではいいのですが、問題が一つあって。。
料亭をオープンするぐらい日本好きの主人なんですが、
ただ一つ、和服にだけは馴染めないみたいで。
日本料亭でありながらも、出身国のままの格好で応対してるんです。

つまり、ほぼ全裸にシンボルケースのみの格好なんです。

主人が料理を運んだりするために部屋に入った途端、
お客様は悲鳴を上げパニック状態になるんです。
やはり…股間に白い牙を装着した褐色の肌の異国人が
そういう場にいきなり登場したら驚くものでしょうか。

http://scrambleeggs.
ここにその動画をアップしておきました。
主人が登場した途端に料亭内がパニックになっている動画です。
動画を見て、こんな状況下で料亭を続けても大丈夫かどうか
三者の意見を聞かせてください。

 こういった他人種への偏見で笑いを取る手法もずいぶん減ったよね。この国が文化的に開けてきた証拠なのか、それとも言葉狩りの結果なのか、それは分からないけど。
 別口で、熊野宮信雅王は強烈だったな。