今日の倍増

 全国21の労災病院で行っている「勤労者 心の電話相談」に2004年度1万6388件の相談があり、前年度より約3500件増えたことが28日、独立行政法人労働者健康福祉機構のまとめで分かった。特に「死にたい」「生きていく自信がない」などといった「自殺願望」が前年度の414件から倍以上の993件となった。

 同機構は「詳しい原因は分からないが、厳しい職場環境や人間関係で高いストレスがあるのではないか」としている。

共同通信) - 6月28日18時13分更新

休もう。誰に何と言われようと。
このあいだトラックバックをいただいた中村さんのように戦いに価値を見出せるのであれば戦い続けられるんだろうけど。
ここで言ってるのは戦うことや働くことの良し悪しではなくて、意義とか価値といったものを確立できないもしくはボロボロにされてしまった人がいて、そういう人はしばらく休んだほうがいいだろう、ということ。
休むにあたって、良いメンタルトレーナーがそばにいればなおさら良い。というか、環境が変わらないと良い結果が得られない事例は多い予感。