タイムドメイン
ごの人から「スカスカの音」という感想を聞いて、ちょっと動揺した。自分は「怪しい製品を真に受けて買ってしまう罠」にはまっていたのではないかと。
怖くなったので、いろいろ調べてみたところ、疑いが晴れつつある。
- 開発者かつ社長である由井氏は、ONKYOに在籍していたことがある。
- タイムドメイン理論はONKYOにてグランセプターGS1を開発した時(1984年)にはほぼ完成していた。
- かのゲイツ氏と西氏も絶賛(笑)
- 結構、苦労されているらしい。もう、おじいちゃんと呼べるお年。
そして、TIMEDOMAIN mini の改造をしている人のサイトは必見。曰く、
- miniは低音が弱いから改造しますた。
- 音を足される事を前提に録音されているCDがあり、痩せて聴こえる場合もある。
- CD毎に歪む限界点が異なる。要微調整。
- 入力ソースの性質がダイレクトに出る。
- プレイヤーの値段は音質にはあまり関係なかった。
- 高音が強調された音作りのプレイヤーに接続すると耳障りで疲れる。
- プレーヤーはソースダイレクトでおながいします。
そんなわけで、ごの人は、研究と称して会社のスピーカーを自宅に(以下略