タクシーに乗る

数日前、自宅から折尾駅までの交通手段としてタクシーを選んだのだが、ここでまたタクシーにまつわる嫌な思い出を聞かされる。あまりに気持ち悪かったので、「もういい、タクシーなんかやめだ。気色悪い」と言ったら、患者は自分を責め始め、いつものごとく右腕を歯型だらけにした。
そして今朝7時10分、タクシーに乗る。患者の昔話とは似ても似つかないジェントルな対応。いまどきはこれが普通だろう。