2008-04-03 通夜に出席 日記 今回は友人のお父さん。享年60歳。 喪服を実家に置いてきてしまったので、可能な限り黒い服を着ていった。 行ってみて、意外な事実を知らされた。この友人は父親を大変嫌っていたが、少し前に和解していたのだという。父親の性格は発達障害のせいだったのではないかと気づいたら許せるようになったらしい。 そういえば、うちの父親にも思い当たる節はある。あの的外れな発言の数々は広汎性発達障害が原因だとしたら納得できる。 和解の結果だろうか、友人はとても落ち着いていて、前より少し大人びていた。