最近読んだ記事

岐路に立つブータン、「国民総幸福量」政策の行方
気をつけないと、グローバリゼーションの波があっという間に理想郷を浸食してしまう予感。どう手を打つのか、どう変わっていくのか。
新型インフルエンザの“リアル”を語ろう
絶望的なまでに対策が進んでいない様子。まあ、この国ならいつものことなのかも。
横行するニセ聖職者
知ってはいたけど、ひどい話だ。キリスト教徒でもないのに教会式をやりたがる人が多い上に、少なからぬお金をかけるわけで、日本は偽聖職者にとって絶好の狩り場だろう。托鉢にも偽物がいるという話もおもしろいけれど、それってそんなに儲かるのかな。で、前にも書いたが結婚式や披露宴は僕たちなりの考え方で実行させてもらう。少なくとも「みんながやってるから」などという馬鹿丸出しのイベントは組み込まない。同じことは葬式にも言えるが、こっちは突発的に起こるので準備しづらいから、理想なんか言ってられないかも。先日も両親は大変そうだったし。
現代の「おとぎばなし」を楽しむ
まだ読んでいない。「小さくて、急速に汚染され、人口過密が進む地球、そこに住む人類は生き残れない、という車椅子の物理学者ホーキング博士」……ホーキング博士がそう言うんだから本当だろう、と僕の脳が思考停止を望んだ。いや、明らかに優れている人の言うことは聞いた方がいいでしょ。とはいえ優れている人の見分け方が間違っていたらダメなんだよなあ。以上、全く本の感想になっていない。