変わりつつある時代
認められるべき個性というものがあると思う。そしてこれは認めたほうがよい個性ではないだろうか。
岡田斗司夫も言っていたが、「個性は出そうとして出るもんじゃない。出ちゃうもんだ」。出したくないのに出てしまうものを必死で押さえつけることのつらさは筆舌に尽くしがたい。では、なぜ押さえつけるのか。それは、出してしまうと責められるからである。認めてもらえないのだ。
考えてほしいこと
- 望んでやったことなのか、いやおうなしにそうなってしまったのか
- 実害があるかどうか、あるならば規模とその内容
- 認めた場合および認めなかった場合のメリットとデメリットを天秤にかける
これができればおのずと答えは出るはずだ。