来年から人口が減るかも

今まではずっと増え続けていたのね。


 厚生労働省が22日に公表した9月分の人口動態統計(速報)によると、9月末までの過去1年間の出生数から死亡数を引いた人口の自然増加数は約2万人だった。8月末までの過去1年間に比べると増加幅は約6000人減。少子化の進行に加え、高齢者などの死亡増が止まらないため。増加幅の縮小がこのペースで続けば、12月分で出生数が死亡数を下回り、05年に初めて自然増加数がマイナスに転じる可能性がある。
ここには載ってないけれど、2050年には1億人を割る可能性があるらしい。2100年には3500万人。これは明治時代初期に相当する水準だとか。
いいねえ。美しい。日本は再び美しくなる。