ついに見た!映画『デビルマン』

噂通りの凄い映画だ!
デビルマン [DVD]
この映画について激白する皆さんの、怒りを、悲しみを、絶望を、半分も見ないうちにはっきりと理解した。あいた口がふさがらないが、あえて前向きに何か書いてみよう。
・・・この映画はデビルマンの墓標であるとともに、新時代の幕開けの記念碑なのである。この映画を見た作家の卵たちが、「俺がシナリオを書いたほうがもっと良い映画になる!」「俺に書かせろ!」と奮起するに違いないのだ。そして若い才能が芽を伸ばし、やがては停滞した日本映画界に新たな生命を吹き込んでくれるであろう。その影の功労者が、この映画なのだ。
・・・無理やりこじつけたな。ご苦労さん。
でもね、そうでもないんだよ。
長らく眠っていた創作意欲が目を覚ましたぞ!(←馬鹿)