邪推その後

今日もタイムドメインの話。
こんな扱いの難しいスピーカーを、FMVみたいな一般消費者ど真ん中ねらいのパソコンにくっつけて売っちゃうなんて大丈夫なんだろうか。
今までにない画期的な商品のライセンスを取得して量産するならば、末永く継続したいと思うのが普通だと思うのだが、FMWORLDのサイト内検索で調べた限り、2004年4月を最後に、タイムドメインスピーカーを採用した商品は発売されていない様子。
しまいにゃウーファーまで付けているところに富士通の迷走ぶりが伺える。それじゃタイムドメインのコンセプトから外れてないか?
やっぱり大丈夫じゃなかったのではないかと勝手に推測。